2009年09月19日

Windows7 RC版で Intel 855GM 動作成功

ものすごく久しぶりの更新です。
Windows7 RC版(32bit, Build 7100)で Intel 855GM のビデオドライバーを動作させることができたのでご報告です。

Intel 855GM を Windows7 RC版で動作させることについて、RC版が公開された当初はみなさん色々試行錯誤していたようですが、Vista から抜き出したドライバーが Beta では動作したけど RC ではだめだったので諦めたというようなものばかりでした。

私は諦め切れなかったのでまだぽつぽつと探していたところ、やっと海外のサイトで情報を見つけまして、手元の CF-Y2D で見事成功しました。
みなさんはもう終わった事のようなところが大きいような気もしますが、日本語での紹介は無かったようだったので、この完全に死んでるブログででも情報発信しておきます。

問題は、起動時に標準 VGA (1024x768) で Windows のマークが「ふわぁ〜っ」としている画面から、ビデオドライバーでの制御に切り替わる時に STOP エラーで落ちてしまうものでした。
そこで、Windows マークのアニメーションを非表示にしてしまえば問題が起こらなくなります。

具体的な操作としては、855GM のドライバーをインストールする前に、
msconfig を起動し、([スタート] - [プログラムとファイルの検索]に[msconfig])
[ブート]タブで[OS ブート情報]にチェック - [OK] - 再起動
で、起動時にはドライバーのロード画面が表示されるようになります。
キモはこれだけです。

その後、Vista から抜き出した 855GM のドライバーをインストールします。

デバイスマネージャー上で[ディスプレイ アダプター]の[標準 VGA グラフィック アダプター]を右クリック -
[ドライバー ソフトウェアの更新] -
[コンピューターを参照してドライバー ソフトウェアを検索します] -
[コンピューター上のデバイス ドライバーの一覧から選択します] -
[ディスク使用] -
ドライバーのファイルを置いたディレクトリを指定 -
[Intel(R) 82582/82855 GM/GME Graphics Controller (Microsoft Corporation - XDDM)]を選択 -
[ドライバー ソフトウェアの発行元を検証できません]と警告されますが
[このドライバー ソフトウェアをインストールします]を選択 - 再起動
で 855GM のドライバーで動作するようになります。
855GM desktop

起動時にドライバーのロード画面がだらだらと流れるのでちょっとカッコ悪くはありますが、起動してしまえば問題ありません。

現象からして、Windows 側のバグと考えられなくも無いので、もう来月に迫った製品版では修正されている可能性もあるかもしれません。
ただ、他のドライバーで問題が起こっていないのであれば、Vista のドライバーを無理やり Windows 7 に入れることによる 855GM のドライバーの問題なのでしょう。

もし製品版でも改善されていなければ、また Intel が特に対策をしなかったら、上記の設定を試してみてください。

参考リンク
元ネタ
いろいろ書いてありますが、私の CF-Y2D では msconfig の件だけで OK でした。

ドライバー
無保証です。
posted by Kazama! at 03:16 | TrackBack(1) | PC関連
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Weblog: 大豆の戯れ言
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